プロジェクトマネージャーの柳本です。
では・・・
旅の報告を始めようと思う。(11月24日のブログの続き・・・)
旅は道ずれ、グルメ旅行・・・。
待ち合わせは、横浜関内。18時30分。
チャチャっと仕事を終わらせ、焼鳥屋へ向かう。
昔でいうアフターファイブである。(笑)
旅の始まりは、おじさんらしく 焼鳥で一杯。
関内でも、うまいという評判の炭火焼鳥専門店「鳥炎」
食に関しては、かなりうるさいお二人である。
まずは、旅の日程を確認・・・。
はっきり言って、ちょー過密。
コースは完璧。完全オリジナルプランである。
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焼鳥を堪能したあと、横浜スカイビル14Fにある「スカイスパYOKOHAMA」でひとっ風呂。
時刻は、日曜日の21時・・・
人が多いことにびっくり。
初めて来た横浜駅直結のスパ。
スパ&サウナからはじまり、リラクゼーションひととおり、レストランに宴会、
コワーキングサウナ、ヨガスパ、ピラティスパ、そして、宿泊。
いったい何をするスパなのか?よくわからないが、
プランの多さと設備の充実ぶりに、もう一度びっくりである。
なかでも、目を見張ったのは・・・
本場フィンランド式ドライサウナでのパフォーマンス
「アウフグース」
サウナルームをチラ見・・・・・異様な盛り上がりである。
本能的に身の危険を感じたため、体験はできなかったが、
どなたか感想を聞かせていただきたい。(笑)
さっぱりしたところで、
いよいよ寝台特急「サンライズ出雲」に乗り込む。
目的地は、言わずと知れた女子旅に人気の「出雲」
なんでも、この寝台列車、なかなかの人気で予約が取れないのだとか・・・。
ちょっと気が引けるおじさん3人組みだが、そこはそこっ!
やはり楽しみである。
横浜駅 22時24分発・・・。
今夜の宿は、「B寝台ソロ」という個室。
人生初の寝台列車である。
寝台列車のイメージというと、通路に面した上下2段のベッド。
落ち着かず、眠れないまま到着する・・・
みたいな。
(どうしても、昭和が抜けない・・・)
ところが・・・
設備も充実、ホテルのような内装である。
↓ B寝台ツイン
↓ B寝台シングル
「B寝台ソロ」は、一番コンパクトな個室。
泊まったことはないが、カプセルホテルのような・・・
意外にも快適な空間だ。
たしかに・・・女子旅にも納得である。
めざめたら出雲。
新幹線や飛行機での移動があたりまえの時代。
移動時間は短い方がいい。
そんな、考えをあらためてもよいかもしれない・・・。
朝が楽しみである・・・。
つづく。
おじさん3人~出雲の旅~
横浜~出雲~有馬温泉~京都の旅。