プリマ・オーナーズインタビュー

この街に住みたくなる「プリマ・ラ・フォンテ」」

プリマオーナーズインタビュー第1回は、調布市にプリマ・グランデを建てられたK様に、竣工したばかりのプリマのラウンジでお話をおうかがいしました。

感性豊かでとても仲の良いオーナー様ご夫妻。特に奥様は、女性の視点からアパート建築を的確に捉えていらっしゃいました。コンセプトを持ったK様のプリマ経営は、新しいアパートオーナーのスタイルとして共感を呼びそうです。

建物が息吹をつなぐ… そんなアパート建築を求めて

きっかけは夫婦でのヨーロッパ旅行。その時に歩いた趣あるパリの街並みは、まさに建物が土地やそこで生活する人の息吹を脈々とつないでいるといった印象でした。それが夫婦共有のイメージとして心に残り、帰国後にインターネットで検索をしていたところプリマのホームページに出会ったというわけです。

調布市の賃貸市場では“ワンルームの入居者獲得は難しい”と認識していましたが、矢向にあるプリマ・グランデを見学しプリマを深く知るにつれて、これなら建ててみようという気持ちになりました。次の世代へ承継できる資産としても、納得のいく建物だと感じています。

入居者の心に残る場所を創りたい

賃貸住宅、特にワンルームアパートは一生住む場所ではありません。だからこそ、短い期間でも、そこに住んで良かったと思える空間を提供したいと思うのです。調布は私たちが住んでいる街で、プリマの所在地は代々受け継がれてきた愛着のある土地でもあります。入居する女性には、プリマで暮らすことによって調布の街を好きになってもらいたいという気持ちでいます。アパートオーナーとして、記憶に残る人生のワンシーンを過ごす場所に相応しい環境を提供したいと思います。

ひとり暮らしの淋しさに小さな安らぎを

プリマ・グランデは共有スペースが特徴的です。「ひとり暮らしは心細い…だからと言ってシェアハウスではプライベートが少ない」そんな女性の繊細なニーズを、入居者が自由に利用できる共有スペースが、ちょうど良いバランスで叶えてくれると思います。プリマ・ラ・フォンテでは、共有スペースにファッションやインテリアの雑誌を数冊置きたいと考えています。2階から「誰かいるかな?」とのぞいたり、共有玄関を開けたときに他の住人が寛いでいたり、ちょうど良い距離感を保ちながらも、ふとした時に少しほっとする、そんなシーンを想像しています。「おかえりなさい」を感じられる空間がラ・フォンテにはあります。

女性にしか発想できないポイント

そのほかにもセキュリティや設備など、女性ならではの視点から発想したアイディアが散りばめられた空間がプリマです。特に内階段やオートロックの「守られている感」は、娘を持つ親としても優先度の高いポイントです。

自分が住むとしたら?娘を住まわせるとしたら?という両方の観点から見て納得できる物件かどうか、自分ごととして考えれば自ずと見えてくることがあります。プリマにはそれが備わっていると思います。

女性経営者におすすめのプリマ

無事に完成を迎え、順調に入居契約も進む今、女性をターゲットにしたプリマは、入居者と共感できるという点で、女性経営者に最適なのではないかと感じています。プリマはモデルルームも整備されていますし、アパート経営の勉強会も定期的に開催されています。これまで賃貸経営をしてきた私たちでも、意外に知らなかった知識やノウハウ、これからの経営戦略について知ることができました。自己流に陥りがちなアパート経営ですが、オーナーズサロンなどで他のオーナーの方と情報交換をする機会を持てることも嬉しいことです。

スターホームさんはアットホームな会社で、担当者の方もフレンドリーだったので、夫婦ともに思いを伝えやすかった気がします。欲を言うと、プリマのセクションに女性担当者が増えると、更に共感も高まるのではないでしょうか。

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