2016.6.1 水曜日
プロジェクトマネージャーの柳本です。
お客様とのお話の中で、やはり相続だとか遺言だとかの話題によくなります。
もちろん、私はまだ相続を考える年齢ではないのですが、
知っておいた方が安心なのだと思うようになりました。
だれでも、親からの相続、子どもへの相続を経験するもの。
まだまだ先とは言え、健康には気をつけたいものです。(笑)
カフェが併設されている事務所では、毎日コーヒーとフレンチトーストの香りが漂います。
当然、毎日コーヒーとなるわけです。
先日、コーヒー好きの私にとって、とても興味深い新聞記事を発見しました。
なんでも、コーヒーは体によいと!
昨年5月、東京大学や国立がんセンターの研究チームが
コーヒーを毎日飲むと、病気で死亡するリスクが低下すると発表したそうです。
全国40~69歳の約9万人を約19年間、追跡調査した結果、
コーヒーを1日3~4杯飲む人は、ほとんど飲まない人より死亡リスクが24%も低かったそうです。
特に心臓、脳血管、呼吸器の病気のリスクが低かったとのこと。
コーヒーに含まれる成分である
クロロゲン酸が血管内皮の機能を改善し、血圧を調整してくれ、
カフェインが抗炎症作用で呼吸器機能を改善してくれるそうです。
ただ、1日に5杯以上飲むと逆に、死亡リスクが増えるとのこと。
1日3~4杯が適量。
それ以上だと、心臓に悪いと。
やはりコーヒーも飲みすぎに注意ですね。