2015.3.15 日曜日
こんにちは。
本日はすっきりとした快晴で、横浜オフィスの目の前をたくさんのランナーが駆け抜けています。
さて、わが社の次世代型アパートPRIMAが高品質であるといえるエピソードをおひとつ。
アパートのお互いの部屋を区切る界壁は通常、下地の厚み100ミリ以上で石膏ボードを片面ずつ2重に張っています。
中の空洞部分には厚み50ミリのロックウール吸音材が入っています。
なんとプリマの下地は140ミリ(2×4工法なのに2×6材と幅のある材料を使用)で、
そこに145ミリのロックウール吸音材をパンパンに入れ込んでいます。
さらに、石膏ボードは3重!!
そうすることで界壁の厚みは215ミリというとても頑丈なものとなっており(コンクリよりすごいかも!?)、
お隣さんに気を遣うことなく生活が出来るように工夫されています。
このように住むひとの立場になった住まい造りが、高い入居率として現れるのだと確信しています。
上記は、プリマ施工担当の芹澤による解説です。
今後アパート経営をお考えのオーナー様も、
すでにプリマをお持ちのオーナー様も、
見えないところまで大切にするプリマの品質、是非ご参考くださいませ!!